もう こんな小さい子の本なんて読まないと思ったよ。
ある日、リチャード・スキャリーの古本をごっそり
買って帰るとわが息子は おおよろこび。
買って帰るとわが息子は おおよろこび。
いや、これは 私が欲しくて買ったんだけど、、、と
言うものの さっそくソファでめくり始めた3年生、男子。
中は日本語で平仮名ばかりだから
かえって読みにくい感じ。
かえって読みにくい感じ。
それでも やはりスキャリー・ワールドは
たまらない魅力に溢れている。
たまらない魅力に溢れている。
これはブック・ローン社から70-80年代に
出ていたもので かもめブックスでも
古本で何冊か売ったことがある。
出ていたもので かもめブックスでも
古本で何冊か売ったことがある。
そのときのお客さんは 目を潤ませて
「この本、子供の頃、大好きだったんです、、
ここにあるとは!!」
ここにあるとは!!」
そう言って シリーズの別のものが入荷したら
知らせてくれ、と 連絡先を残していってくれたことがあった。
知らせてくれ、と 連絡先を残していってくれたことがあった。
そうでしょうそうでしょう。
こうなったら 全巻欲しくなります。
でも なかなか無いの。
でも なかなか無いの。
たまたま めぐり合わせた幸運に感謝。
「せみのこ」は失神することでしょう。
無類のねずみ嫌い、同類のリスも然り。