2011年1月28日金曜日

キャベツのプリッツっ!!

FHF8号をご覧になった方は既にご存知でしょう、
ロコさんのおいしいレシピ第二弾、
「キャベツのプリッツ」を作ってみました。

今日は雪で学校が休み。
急に休みになるものだから
親としては色々予定がくるって
少々困惑気味。
(だってさー 大した雪じゃなかったよぉー)

気を取り直して そーだ、FHF掲載の
ロコさんのお菓子を作ってみよう!となりました。

でも一人では心細い。
同じアパートのK宅に押しかけて
一緒に作ることに。

ここで とんでもないハプニングが!

包丁でキャベツを刻んでいたKさん、
うっかり左ひとさし指を切って
流血大惨事。
ひたすらうろたえる私。
(↑役立たず。)

まぁ そんなすったもんだで始めて
途中経過はこんな感じ。









おお キャベツの緑色がきいている。
このあと1時間ほど生地を寝かし、
生地を伸ばして切ってころころして
棒状に仕上げて オーブンに。












途中 刺激的な流血騒動もありましたが
何とか焼き上げました。

子供たちの感想は、、、、固い、、、。
何かつけるといいね。とのこと。

(それはロコさんが紙上でクリームチーズをたっぷりつけて
召し上がれ、と書いていた。今回はドタバタしていたので
試食のみでごめんなさい。今うちの冷蔵庫には
つけてNICEなものが何も無い、、。)

あ、もしかすると ハムス(豆のディップ中近東版)を
つけてもいいかもね。
トレーダーズ・ジョーの品揃えは結構あるし。
(すんませんUSにすむ人にしかわからないことだけど。)

あとは 焼き加減の問題かな。
結構うちの息子には好評でした。

あー 今日はレシピのお試しが出来て
有意義だったけど
来月のウィンター・リセス(真冬の冬休み)、
気が重いなぁ。10日間ですよ。

対策を練らねば、、、、。

2011年1月13日木曜日

FHF8号、かこさとし




 










思ったよりは大雪でなく、良かった。
さて 数日編集に追われ閉じこもりの生活。
家の中は荒れ放題。

息子の友達が遊びに来たいといっても
「あっちの家に行くならOK」と断ってもらう始末。
ひどいお母さんだねー。
でも よそのうちのほうが好きだから喜んで行ってくれるけど。
実は子供もこの鬼の形相に全てを察知して何も言わない。
いい子でいるほうが賢明と知っている。
うーむ、さすがだ。

と言う感じで
FOT THE HAPPY FEW 8号目が完成しました。
微々たる調整を執筆者としていますが
配布準備はできたので 近所の方々から配ります。

今回はかこさとし特集。
内容も濃いと自負してます。
遠方からご所望の方は メールにてご連絡ください。




2011年1月12日水曜日

茎の存在感。

かなり遅らばせながら 
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年末から 年明けにかけて
家族の風邪やら休みやら雪やら
何やらで バタバタでした。

その間 フリーペーパーの原稿が
友人たちから続々と届き
(って 締め切り決めたのは私だけれど。)
編集に取り掛かりたいのに
時間が取れないっ。
今号はかこさとし特集なので
心は浮き立つし ロコさんのレシピも
試しで作ってみたいし、、、キーっ。

、、、、なーんか 毎回こんな切羽詰ってんのね、
なーんでだろ、要領が悪いんだ、きっと。

でも もう今夜中には仕上がります。
各方面に仕上がりを確認してもらって
明日あさってから配布開始!!
産休だったASAちゃんも戻ってきてくれ、
新たに寄稿してくれる友人もいて 充実の号です。
うはは。

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ところで 茎ですが。
ブロッコリーの茎って あまり使いようがないので
今まで軽視をしておりました。
しかし 少し前から もうブロッコリーの茎だけ
大事に取っておくようになった、そのわけは!!!

スープにたんまり入れてグツグツと煮るだけで
こんなおいしい野菜があったのか!と
目を見張るほどのおいしさ。
特に レンズ豆との相性が抜群。
このスープのために わざわざ茎の長いブロッコリーを
選ぶようになってしまった。

え?常識だった?

、、、、まぁ そんなこんなで今夜はブロッコリー&豆スープだ。
雪よ、降るなら降ってみろぉお。

明日休校かもね。